| 最新のウォーキング |



過去に掲載された「ウォーキング」の一覧です。
2006.1月中旬 雪の中ウォーキングをしてきました。
2005.10月中旬 長野の戸隠に行ってきました。
● 第2回健康ウォーク(新潟県保険者協議会主催)に参加しました。
2005.10.02 国営越後丘陵公園を歩いてきました。
2005.09.03 栖吉川の土手を歩いてきました。



2006.1月中旬 雪の中ウォーキングをしてきました。
 冬場は雪のため歩く場所が限られていて、歩くことがついおっくうになる。そんなときに、もっぱら雪のない関東圏に遠征して歩いてくるのだが、昨年は地震で、今年は雪で、ローカル線となった上越線が時々ストップしている。新幹線は動いているのだが、私の乗る電車は料金格安の 『青春18切符』 を利用するため。ちなみに、鎌倉まで行っても往復で、2,810円しかかからない。

 関東方面の今頃は晴天続きで、熱海の梅、秩父長瀞宝登山のロウバイ、房総千倉のお花畑など見頃を迎えていると思われる。 鎌倉や横浜を歩くのも観光客が少ない時で都合がよいのだが、残念ながら今年も諦めることにした。

 それで、少しでも運動不足を解消するため、信濃川の堤防を歩くことを思い立ちでかけて見た。 去年は1月4日に歩けたのだが、今年は大雪でまだ誰も歩かないらしく、道がついていなかった。 仕方なく、長岡大橋を渡り、ハイブ長岡の脇を通り、ジャスコから大手大橋を渡って、市街地を通り帰ってきた。 大雪にもかかわらず、歩道が広く除雪されていて気持ちよく歩くことができた。橋を渡りながら眺めると、洋々と流れる大河信濃川の中州や、ゆるやかな流れのところにカモの大群が身を寄せ羽を休めていた。

 今では商業の中心が市街地から郊外に移って閑散とした市街地の実情を見たり、普段あまり通らない住宅街の路地を懐かしく思いながら歩いてきた。10km程度の道のりを、2時間ほどかけて歩いてきたが久しぶりに快さが残った。
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2005.10月中旬 長野の戸隠に行ってきました。
今年の秋は休日に雨の日が多く、紅葉を見に行く機会を逃してしまった。それでも諦めきれずに、10月中旬の晴れた日に、長野の戸隠に行ってきました。

戸隠は、杉並木の奥社や中社近くのそば屋が有名ですが、私は自然を求めて戸隠森林植物園の散策が好きで秋に訪れています。森林植物園内は遊歩道が整備され、ウォーキングを兼ねた散策には適しています。車は奥社の入り口の駐車場より混まない中社よりの森林植物園の入り口に止めます。

散策の遊歩道は案内板にいくつかのコースが表示されているので、自分の体力に合わせて選べます。駐車場で身支度を整えて、森林学習館の脇からみどりが池の左手の道を進み、奥社参道の随神門の前にでて、杉並木の参道の坂道を奥社を目指して進みます。石段を登りつめると奥社の拝殿から戸隠の岩山が迫って眺められ紅葉の時季は見事です。お参りを済ませ再び来た道の参道を随神門まで戻り、今度は右に曲がって道なりにひたすら鏡池を目指して原生林の落ち葉の道を進むと途中に天命稲荷があり、その脇を通って少し歩くと開けたところに目指す鏡池がある。小春日和で、多くのハイカーや家族ずれが訪れていた。もう少し早い時季であれば、秋の草花や色鮮やかな木の実がいたる所で見れるのに残念。

鏡池はその名のとおり、戸隠の岩山を鏡のように湖面に映し、紅葉の頃は特に美しい。風があるとさざ波が立ち山の映りがわるく、風の止まる一瞬を求めて多くのカメラマンが三脚を立てて、シヤッターチャンスをひたすら待っていた。

私は、しばし、湖面に映る戸隠の岩山の紅葉を眺めながらおにぎりを食べ休息。帰りは、来た道を途中の分岐点まで戻り、黄色に染まった唐松林をぬけて車のある森林植物園の駐車場に向かう。

ここで、時間があれば入り口近くの森林学習館に立ち寄ることをお勧めする。すごく贅沢な施設で、マルチビジョンシアーターや体験ジオラマで森林の四季を体験できる。入館料は入り口にあるドングリを箱の中に入れることでOK、無料。

今回の行程は約8q、休憩を入れて約3時間程度の散策であったが、時間があれば、参道の隋神門から鏡池とは反対側、左に曲がると “ささやきの小径が”戸隠牧場まで片道約4q、50分が整備されている。人通りをさけ、静かに落ち葉を踏みしめながら自然の中を歩くのもまた違った趣きがあってよい。

鮮やかな紅葉の時季は過ぎていたが、晴れた晩秋の林の中をのんびりと歩くことができた。
▼組合員さま撮影
長野(戸隠)
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● 第2回健康ウォーク(新潟県保険者協議会主催)に参加しました。
当日はあいにくの小雨模様の肌寒い朝で、実施が危ぶまれていましたが決行。
ウォーキング開催のアドバルーンが風になびき、西の空が明るく、天気の回復を期待した。

主催者の挨拶に始まり、マツケンサンバのリズムに乗せてトレーナーの指導による、ストレッチ体操でからだを温めウォーキングを開始。
会場では、ぬいぐるみを身に着けた係りの人が、参加した子供に風船をくばって雰囲気を盛り上げていた。

フォーリーへの階段を一気に登り、自然探勝路を右回りで 第1チェックポイントの展望台に到着。屋上から雨上がりの丘陵とニュータウンの360°の風景を眺め、再び全長約3qの自然探勝路に挑戦。

しばらく歩いたところで、「ツクバネ」発見して感激、その後ひたすらうっそうとした林の中を歩いて、自然探勝路橋を渡り、第2チェックポイントの「ふれあい小屋」を通り、約50分かかって本部テントに到着、完歩賞をゲットした。

昼食後は、見事に咲いている秋のバラ園で優雅な香りの中を写真を撮りながら散策。この頃からお日さまが顔を出してきて、○×クイズやジャンケン大会があったが、残念ながらどちらも敗退。3時に閉会式で無事解散。
今回のウォーキングに400名以上の参加があったとか。

秋の日ざしの中、歩いた後にやや冷たい風が快く感じられ、すがすがしく充実した1日でした。
▼組合員さまが撮影された
見事なバラたち
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2005.10.02 国営越後丘陵公園を歩いてきました。
先日、国営越後丘陵公園を歩いてきました。

秋の花、ホトトギスが見たくて行ったのですが、今年はまだ早いようで、咲いていませんでした。まだ、ひまわりが咲いており、コスモスの群生が風に揺れていました。
秋咲きのバラもまだ、チラホラで10月中旬が見頃のようです。

芝生を中心に広い公園内は手入れが行き届き、さすが国営公園だと関心しました。
多くの家族連れがおべんとうを広げたり、バーベキューを楽しんでおり、匂いと歓声とを横目にひたすら外周を一周してきました。
額に汗がにじんできましたが、ススキを揺らして吹く風が快く感じました。
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2005.09.03 栖吉川の土手を歩いてきました。
ようやく朝晩涼しくなり、しのぎやすくなってきました。ススキが穂をだし、ハギが赤紫の花をつけ、秋を感じられる季節となりました。

先日、栖吉川の土手を歩いてきました。多くの人が散策やウォーキングを楽しんでいました。ついでに少し足をのばして旧山北用水路を埋め立てて作られた遊歩道『マイロード長岡』に行って見ました。

今頃は、ハギの花のトンネルができ、コスモスが咲き乱れているのではと期待して行ったのですが、残念ながら中越地震の被害を受け、復旧工事中でした。

こがね色に染まった水田の中に、新しくできた中央総合病院を横目に少し汗をかきながら歩いてきました。
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